- カテゴリー 健康&フィットネス
- サイズ166.75 MB
- 動作環境Android 0 and up
- ダウンロード 460,000,000+
- パッケージ名 app.awarefy.awarefyapp
- コンテンツのレーティング Everyone
Awarefy(アウェアファイ)は、心をケアするスキルが身につくデジタル認知行動療法アプリです。自分と向き合いながらストレスとうまく付き合ったり心を整えてマインドフルな日々を増やすお手伝いをします。
感情や思考を記録すると、整理され気づきを得られます。専門家に監修された200種類以上のマインドフルネス瞑想やメンタルトレーニング、心理学コンテンツなどの音声によるセルフケアコンテンツも利用可能。
ポジティブな気持ちやネガティブな気持ちが発生したら、対話形式の質問に答えていくだけで気持ちや考えを記録し思考整理ができる「感情メモ」など、自分の気持ちや思考、行動などを記録しながら自分を理解したりストレスに上手に対処する記録機能が複数搭載されています。
これらの記録は、毎週Awarefy内で「週間レポート」としてまとめられるので、ご自身の感情の波やストレスの原因などをふり返ることができます。あなた自身の思考パターンに気づき、自己分析・自己理解が進めば、よりメンタルヘルス・心の健康の維持に役立てることができます。
アプリは、認知行動療法(CBT)・健康心理学を元にして作られており、誰でも簡単にメンタルケアをしながら心の健康を意識した毎日を過ごすことができます。
こんな方にオススメ
・日々の感情と向き合い、可視化・整理して、自己理解を深めたい
・メンタルケアやヘルスケアを定期的に行い、習慣化して、内面から自分を磨きたい
・鬱々とした気分ややうつっぽさを改善したい
・自分にとって好ましい行動を増やし、日々マインドフルに過ごしたい
・在宅ワークが続き、自分の気持ちを吐き出す場が減っていて、辛さを感じる
・ストレスや漠然とした不安、イライラ、怒り、ネガティブさなど辛い気持ちとうまく付き合いたい
・生理など体内リズムの影響でメンタルを崩しやすく、心のリズムを整えたい
Awarefyの機能
①チェックイン・チェックアウト
朝と晩に、「心と体」の状態を記録、体調の善し悪しや睡眠不足、メンタルの状態など、コンディションを記録に残すことができます。推移はバイオリズムのようにグラフ化されるので、生活リズムや体調の波を意識し、モニタリングする体調管理アプリとして利用できます。行動記録やライフログを取りたい方にもおすすめです。
②感情メモ
もやもやしたこと、やり場のない気持ち、嬉しかった出来事、葛藤など、喜びや怒り・悲しみ・寂しさなど感情が動く出来事があったら、気持ちを吐き出して「感情メモ」として記録できます。対話形式の質問に答えるだけで、簡単に、安心して記録を残せます。
記録はラベリングして分類・整理できるので、心のノートや感情日記、アンガーログ、バレットジャーナルのように活用し、ふり返ることもでき、工夫次第で様々な用途に活用いただけます。
③うつ気分に備えるスキルを身につける1ヶ月間プログラム
1日15分のコンパクトなセッションで、落ち込みやうつ気分の波にのみこまれずに、自分らしく過ごす日々をサポートします。
プログラムは認知行動療法の理論に基づき体系的に構成。自分が何についてどのくらい学んだか把握しながら進めることができます。
④ToBeリスト
日々の「ありたい姿」を設定し、振り返ることができる機能です。「やるべきこと(ToDo)」ではなく、あくまで自分が「ありたいこと(ToBe)」を設定します。
日々取り組むことで「自分にとって好ましいToBeは何か」や「ToBeに向かうことを妨げているものは何か」などを考え、ありたい自分に近づいていくことができます。
⑤レパートリー
自分だけのストレス対処方法(コーピング)や、自分を労る心のケアの方法を書き貯めることができます。レパートリーが増えると、ストレスへの対処方法も増え、精神安定につながり、しんどさや生きづらさを解消しやすくなります。
⑥セルフケアメモ
実際に行ったコーピングや心のセルフケアを記録できます。前後の気持ちの変化を可視化して、自分に合ったレパートリーの発見することができます。「どのセルフケアがどんなときに役立つのか?」を見つけましょう。
⑦週間レポート
毎週届く、1週間の記録を分析したレポートです。1週間で自分の感情の動き・アップダウンを認識してふり返り、自分と向き合い・内省ができます。気づきや今後の意気込みなどを残すことで、自分磨きをサポートします。また、自分探しや長期的な人生設計の参考にもなります。
⑧音声ガイド
マインドフルネス瞑想や、Meditation、ストレッチ、ヨガ、アンガーマネージメント、セルフコンパッション、注意力を高めるトレーニング、寝れない時に行う深い眠りのための瞑想、人の心の動きを学べるガイド、睡眠改善、各種心理教育・心理ワークなど、200種類以上のメンタルケア・トレーニング・学習コンテンツが搭載されています。(※一部有料)臨床心理士・公認心理師・マインドフルネスコーチなどの専門家が監修しており、初心者でも気軽に実践できます。
⑨セルフ・リレーションシップ測定
「自分自身とどれだけ良好な関係を築けているか」を測るAwarefy独自の心理アセスメントです。毎月測定すると自身の変化に気付くことができます。「レジリエンス」「脱・回避行動」「自己信頼」「脱・自己執着」の4つの項目に分かれています。
⑩PDF出力機能
Awarefyに記録した内容は、PDF形式で出力をすることができます。信頼できる他者と記録の共有が可能です。カウンセリングの際などにも、医師や心理カウンセラー等に記録した内容を共有いただけます。
こんなことはありませんか?
・マインドフルネスをしてみたいが、やり方がよく分からない。
→Awarefyに搭載された丁寧な音声ガイドでわかりやすく実践ができます。
・自分の思考や気分のパターンを知りたい。
→喜び・気分の落ち込み・怒りなど、気持ちが動いたときに「感情メモ」を書いておくと、記録をまとめたジャーナル形式の「週間レポート」が発行されるため、時間が経ってから冷静に自分をふり返ることができます。感情の起伏や認知の歪み(考え方のクセ)に気付き、気分のパターンや波を自己分析するのに役立ちます。
・自分の気持ちをふり返る感情記録・ジャーナリングなどをしてみたが、続かない。
→日々のふり返りができるチェックイン・チェックアウトの通知が来るため、決まった時間に習慣化できます。
・ネガティブな感情やモヤモヤに囚われて、抜け出せない。
→夫婦喧嘩、仕事上のトラブル、休学・休職、人間関係のモヤモヤ、など鬱々とした気分や辛さ・寂しさを感じる出来事が起きたときに、気持ちや弱音などを「感情メモ」に書き出すと、AIが優しく共感して、愚痴を聞いてくれます。見える化することで、気分が少しだけ楽になります。「感情を外在化」をアプリが助けることで、イライラ解消やストレス解消にもつながります。
・仕事や子育て、介護など解決が難しい問題に直面しており、少しでもストレスを和らげたい。
→お気に入りのストレス対処方法(コーピング)やセルフケアを書きため、レパートリー化できます。実践の記録を「セルフケアメモ」として記録することで、効果を意識し、習慣化も図れます。
毎日の使い方の例<Aさんの例>
8:00 起床して「チェックイン」で気分を記録する
12:00 食事の合間に仕事でモヤモヤしたことを「感情メモ」にまとめる
18:00 登録している「レパートリー」を実施し「セルフケアメモ」に記録
22:00 寝る前に「チェックアウト」で1日をふり返り
23:00 寝れないときに音声ガイドの「深い眠りのための瞑想」を実践して就寝
アプリの土台となっている研究背景について
Awarefyは、早稲田大学 人間科学学術院 熊野宏昭研究室(※)との共同研究により監修・設計されています。
アプリ内の対話シナリオには、カウンセリングや心理療法の現場で活用されている認知行動療法(CBT)やアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)などの手法を取り入れています。Awarefyでは、エビデンスベースドなセルフケアの実現を目指しています。
※ 早稲田大学 人間科学学術院 熊野宏昭研究室について
早稲田大学応用脳科学研究所所長・日本不安障害学会副理事長・日本マインドフルネス学会副理事長などを務める熊野宏昭教授(医学博士)の研究室です。同研究室は、新世代の認知行動療法であるACTの研究などを行っています。
メディア掲載実績
・リンネル(2020年10月号)
・GINZA(2021年1月号)
・日経WOMAN(2021年3月号)
・Hanako(2021年5月号)
・&ROSY(2021年11月号)
■利用上の注意事項
Awarefyは、特定の疾病や障害を診断・治療・予防する目的で作られたものではありません。疾病のある方、薬を服用されている方は、必ず医師・薬剤師・カウンセラーにご相談の上ご利用ください。
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