- カテゴリー 地図&ナビ
- サイズ18.7 MB
- 動作環境Android 0 and up
- ダウンロード 880,000,000+
- パッケージ名 jp.keiziweb.geographica
- コンテンツのレーティング Everyone
スマホのGPSは携帯圏外の山奥でも動作します。
山岳遭難の4割を占める道迷い遭難の対策に、ジオグラフィカをインストールしたスマホが役立ちます。
山奥でも地形図上に正確な現在地が表示され、歩いたコースを記録できます。
開発者自身が季節や場所(海外含む)を問わず、9年以上のフィールドテストを行いながら開発している登山用アプリです。夏山、冬山、岩場、ヨーロッパアルプスなどでテストを繰り返しました。極地や8,000m峰でも使用されており、歴史と実績があります。
トレッキング、雪山登山、ハイキング、散歩、釣りなどなど、アウトドアでの上質なGPSナビゲーションを提供します。
アプリの使い方
印刷して使う説明書を作りました(無料)。
詳細説明書(31ページ)
http://urx.space/RNPP
PDFビューアで『小冊子印刷』をするとA5サイズの冊子になります。
主な特徴
・ジオグラフィカは登山での使用を想定した、山岳ナビゲーションアプリです。
・ほとんどの機能は無料で使えます(一部機能制限アリ)。
・キャッシュ型オフラインGPSアプリです。画面に表示した地図は自動で保存され、携帯圏外でも見る事が出来ます。容量と期間により古いものは自動削除されますのでスマホの容量が地図でいっぱいになるのを防げます。
・国土地理院の詳細な地形図や世界中で使えるOpenStreetMapなど、各種地図に対応しています。海外の街歩きやトレッキングにも使えます。
・距離や高度の単位はメートル以外に、マイル、海里、フィートに対応しています。
・経緯度表示(DD、DDMM、DDMMSS)、UTM、MGRSなど各種座標表示に対応しています。
・画面上部の情報バーをスライドさせれば地名や山名で検索してジャンプできます。
・GPSログ、地点(マーカー)の登録や表示、ルート案内など登山に必要な機能を搭載しています。
・メニューボタンを押すと各種機能やデータ、設定、ヘルプにアクセス出来ます。
・メニューボタンを長押しすると、状況に応じてよく使われる機能を簡単に呼び出せます。
・最も読図に適したアプリで、登山の読図講習でも教材としても人気があります。
・音声によるルート案内やスマホを振ることで喋るなど、画面操作をせずに情報を得る機能を持っています。雪山やクライミングなど画面操作が難しいシーンで活躍するでしょう。
・無線LANで地図を保存しておけば回線契約がないスマホでも使えます。
よくある質問と回答
Q.現在地が表示されない
A.GPSが無効になっていると現在地の測位は出来ません。端末設定の『位置情報サービス』で高精度をオンにしてください。また、屋内や地下ではGPS衛星による測位が出来ないため位置情報に誤差が生じます。GPS精度が低い機種は谷間で測位できないことがあります。空が広く見える場所で試してください。測位には時間が掛かることがあります。
Q.地図のキャッシュが勝手に消える
A.表示キャッシュは一定の期間や容量によって自動で削除されます。容量を超えていない場合でも、端末クリーナーアプリなどによって削除される事がありますので、クリーナーから除外してください。どうしても消されると困る場合は一括キャッシュをお使い下さい。
Q.アプリ内課金の金額は?
A.今のところ960円で、1回だけです。月額ではありません。Googleアカウントを引き継げば機種変しても無課金で制限を解除できます(メニュー→設定→機能制限解除)。なお、価格は今後上がる可能性があります。
Q.課金するとどういう制限が無くなりますか?
A.トラックログの記録回数が無制限(無料状態では10回まで)。一括キャッシュの回数が無制限、枚数が3000枚までに増加。一部限定地図(海外用)を使えるようになります。トラックの編集機能を使えるようになります。ただし、トラックログの回数制限は動画広告を1回見ることで1回増えるので無料で使い続けることも可能です。広告は画面右下の赤い鍵アイコンから見ることが出来ます(ネットが遅いと表示されないことがあります。WiFi環境で見てください)。
Q.地図が表示されない
A.ネットワークやスマホの通信設定を確認してください。地図データはインターネット経由で国土地理院のサーバーからダウンロードされます(そして自動でキャッシュされます)。
問い合わせ
アプリ内のヘルプからサポート掲示板を開いて質問してください。メールや電話での個別サポートは行っていません。
ライセンス情報等
・地図データは国土地理院、Open Street Map、Open Cycle Map、Google社のWebサービスを使用しています。
・赤色立体地図はアジア航測に特許権があり、許諾を得て使用しています。
・Apache Software License 2.0ライセンスのCWAC TouchListViewを使用しています。
・UIデザインはアニメ版ソード・アート・オンラインを参考にさせていただきました。